2010年4月28日水曜日

「紀南ぴーす・ふぇすた~つながるいのちのために~」

田辺でフェアトレード店を営んでいるみなちゃんから、お知らせが以下のように届きました!
何だか、とっても素敵な集いなので、多くの方にも知っていただけたらと想います!

田辺で5月末にイベントがあります。

平和や環境のことなどについて、考え、一人ひとりができることを行動にしていこう
という趣旨のイベントで、今年初めて、9条の会の関係の方、原発について考える会の方、
アーティストさんなどいろんな分野の人が集まって準備をすすめてきました。
詳細→http://awayajp.com/peace2010/index.html#
ぜひ見に来てもらえたら嬉しいです!

2010年4月13日火曜日

お醤油発祥の地、和歌山湯浅町で行灯まつり開催!

日本は桜の季節ももう終わりに差し掛かっています。
世界中の人々の心を魅了する桜、本当に美しいですよね。
今年は桜を沢山観ました。桜を観ていると、「桜のようになりたいな。」「日本国が桜のようになり、世界が平和になれば。。。」と想いました。

今年初めに、縁があり奈良の大仏さんの前で舞踏家の誠司さんとお友達になり、それ以来舞踏(BUTOH)の世界の素晴らしさ、YOGAの教えでの共通点や、自分達が生きるうえで大切にしている共通の想いを話しています。

4月14日から、私のふるさと和歌山、湯浅町で行灯まつりが開催されます!
行灯で伝統的な町並みが照らされます!とっても素敵で、心を癒されます(:
そのまつりに合わせて何と誠司君が横浜から踊りに来てくれます(:

詳細はこんな感じです!
湯浅のお祭りに是非いらしてください!!!
世界が平和でありますように。。。

合掌

今世界が注目する
舞踏パフォーマンス
~BUTOH by Seiji~

舞踏 Butoh とは、
今から50年前に土方巽、大野一雄によって生み出された、日本の前衛的な身体芸術です。
それまでの西洋のダンスが若さや美を追求してきたのに対して、舞踏は、内的な痛みや個人的体験、醜をも含む人間の存在そのものを追求することを特徴としています。
現在、世界には、たくさんの舞踏家がおり、その数だけ様々な舞踏の解釈があります。
舞踏は、スタイルではなく、命そのものの自由な表現です。
「私には私の舞踏があるように、あなたにはあなたの舞踏があります。まずは何も考えず、見て、触れて、体験していただければ幸いです。」田中誠司

日時4月16日(金)6pm~  
場所 JR湯浅駅前 カフェ・土産屋 「べに家」
問い合せ:竹中 takenakamaiko@gmail.com

田中 誠司  Seiji Tanaka  
舞踏家
1977年 奈良市生まれ。映画監督を志して上京。
2006年より舞踏家、大野慶人に師事。
2007年 映像作品「憧れsehnsucht」 大野一雄フェスティバル、横浜 BankART、
ニューヨーク ジャパンソサエティ、ブラジル、サンパウロにて上映。
同作品は、DVD「大野一雄 花/天空散華 いけばな作家中川幸夫の挑戦」に収録。
2008年 舞踏ソロ「シンダテンシ」ドイツ、シュトゥットガルト、ゾンマーライン教会にて。
2009年 舞踏デュオ「死の夢」東京 ワーサルシアターにて。
2010年 舞踏ソロ「Remember」東京芸術見本市参加公演。中野テルプシコールにて。
現在は、横浜を拠点にして、各地で舞踏を踊っている。