2009年12月26日土曜日

クリスマスの日に想うこと。。。

2009年のクリスマス・イヴ、クリスマスはどのように過ごしましたか?
たくさんのプレゼントや、ケーキ、ご馳走を家族や友人と囲みながらわいわいしましたか?

私は姉に第二子のかわいい赤ちゃんが22日に誕生し、素敵なプレゼントをもらいました!
しかし、私の周りにいる3人の甥っ子や一人の姪っ子を観ていると、次から次にもらうプレゼントやたくさんのケーキ、皆に家族(両親やおばあちゃん)がいて、私もプレゼントを考えてたのですが、その状況をみて、家に溢れているおもちゃの状況を見て、なんだか心に疑問を抱いたのです。
世界には、同じ日本には、同じ地域にはいったいどれだけの子がクリスマスを知らずに、もしくは周りの幸せな人々を観て、胸を痛めているのだろう?ケーキもプレゼント無しに、家族とのお祝い無しに過ごしている状況にいる子はきっといるのでは。。。と気になったのです。

それで、色々考え「施設の子たちは施設できっとお祝いをしているだろう。それよりも自分の今いる地域の人に少しでも喜んでもらえるように出来れば。」との想いが募り、役場や学校に調べてはもらったのですが、結果そこからは教えてもらえず。。それでも諦めない私は心当たりある知り合いに自転車でケーキを届け、そして知り合いを通じて教えてもらった母親のいない小学生にぬいぐるみを届けました(:

色々な世界を観てきましたが、日本は特に弱者にはもっと生き難い状況を作っています。
学校は、機関はいったい何を守ろうとしているのだろう?本当に助けを必要としている者たちよりも、自分たちの地位?名誉?立場?周りの評判?
「だからこんなに自殺者や心の病を抱えている人の数が多い。」現実問題に背を向けずに、周りを恐れずに、守らなければいけない者を守れる勇気をどうか持って欲しい。

クリスマス、誕生日いったいなんなんだろう?このお祝いが無かった時代の方が幸せだったのでは?世間はクリスマスといっていても、戦時下や極貧地域で生きる仲間はどうなんだろう?

あなたは何を想い過ごしましたか?

Love

Maiko

2009年12月11日金曜日

クリスマス風呂敷展@ログハウス




私の実家湯浅町の隣町、有田川町に「じょんのび」というログハウスのカフェがあります。
オーナーである村山さん夫婦は私が十代の頃から続けている支援活動をずっと支えてきてくださり、カフェではエイズデーのイベントやヨガレッスンなどさまざまなことでお世話になってきました。随時風呂敷や、新聞紙袋は販売(お店でも袋として使用してくださっています!)協力してくださっていますが、今回展示会をかねてもっと多くの方に「風呂敷プロジェクト」を知っていただきたいと想い、カフェで展示&即売会を12月9~13日まで行っています。
ログハウスのカフェは旦那様が建て、その後奥さんがカフェをされているとっても素敵な何とも癒される空間です!是非皆さんに足を運んで頂きたい!!!
これから日本は本格的な冬に入りそうです。どうぞ皆様お体には十分気を付けて善いクリスマス、年末そして新たな2010年を迎えてください。合掌
Maiko(:

2009年12月1日火曜日

WORLD AIDS DAY, 12/1 世界エイズデー12月1日

今日は世界エイズデーと定められている日です。
日ごろ気にしていない、自分には関係ないと想っている方も、この機会に少しでもHIV/AIDSの現状や知識に意識を持ち、考えてみてください。
大きなことをする必要はありません。特別なことを探す必要もありません。
ただ、皆さんのいる場所で、自分に出来ることをたとえ小さなことでもやってみてください。
一人一人の意識が、大きな変化をもたらします(:
合掌
Maiko(:

2009年11月25日水曜日

世界民族祭 (和歌山)



11月23日(祝)にりら創造芸術高等専修学校にて開催された世界民族祭に、maiko風呂敷やベトナム新聞紙袋を販売し、活動の紹介をしてきました(:2000人の来場者で会場は賑わい、やはり意識が高い人々との出会いで、理解を示してくださる方々も多く、楽しい一日になりました。少しずつですが活動を知っていただき、共感してくださる方が増え、世界が平和になりますようにと願います(:
また来月もじょんのびカフェ(和歌山県有田川町)で風呂敷展示&即売会や
毎月第三金曜日にはBIANCOROSSO(和歌山城近く)でワインバーと一緒に風呂敷展示&即売会を行っています(:手作りの素敵な作品を皆様に観ていただけることありがたいですね(:
Maiko(:

2009年11月11日水曜日

Than Nien newspaper introduce Furoshiki project!

The latest when I was in Vietnam, I had an interview for Than Nien Newspaper. I want to share the article with you. You can read it through below website(:

http://www.thanhniennews.com/features/?catid=10&newsid=53030

Gradually, the furoshiki project will grow through exhibition, newsletter, lectures,workshop, supports from shops etc...

I really appreciate all the warm hands from people who care about others who have more challenges to live. I believe we can improve negative actions to positve ones and bring peace and happiness to our same one planet(:

Arigatou(:

2009年11月6日金曜日

Furoshiki project !!

貧困と隣り合わせで暮らす子供たちを観て、「せっかく手に技術があるのになぜそれを生かさず危険な路上労働に。。。それを変えたい!」との想いからこのプロジェクトは始まりました。他の施設でよく見る民芸品よりも日常生活で役立つものにしなければ意味が無い!今はECOが注目されている!はぎれはお金が掛からない!などの考えの末、端切れを縫い合わせて風呂敷を手縫いで作成すれば全て世界に1つの一点ものであり、風呂敷は使い道がたくさん!HIVや貧困が原因で苦しむ人達が作るからフェアトレード!さまざまな過程を経て、その自立支援プロジェクトはカタツムリの速度ですが進行しています。現在11名に働く機会を提供しています。私自身がいつも心に留めているセリフ、「善きことはカタツムリの速度で動く」マハトマ・ガンジー からロゴを選びました。焦りや不安を抱えた時には是非想い出して下さい。商品としてより“作品”として仕上げることを重視し、縫い合わせ方を生かし、デザイン・パンフレットにも力を入れています。用途はエコバッグ、ヨガマット入れ、ショール、テーブルクロス、ティシュボックスカバー、またプレゼントとしてなど、多彩な利用方法があります。プロジェクトの質問、風呂敷注文はお気軽に。
このような提供を受け付中!
*風呂敷作成用の布や端切れ
*アイロン
*針、はさみ、縫糸、刺繍糸
*風呂敷販売場所
*貧しい子供への奨学金
*自転車
*生活用品(炊飯器,鍋など)
*風呂敷販売場所
出来上がった風呂敷を荷物と一緒に運んで下さる方も探しています!

YOGAワークショップ&TTC
日々の生活でゆるぎない“自分”を持って生きていますか?過去や周りに囚われ、未来に不安を抱きすぎ日々の呼吸が浅くなっていませんか?
息=生き(る)なのです。
意識をしなくても続くものだけれども、それが無ければ生きてはいけない最も大切なものです。どうか先ずはあなたの体内を健康にし、心に愛情と平穏を取り戻しましょう。ワークショップやTTCの希望はMAIKOにメールtakenakamaiko@gmail.comで問い合わせください。
~ ストリートチルドレンから自立したTi君No.2 ~
今回の滞在中もTiに会いに行くことをとても楽しみにしていました。日本にいる時に、PhuongさんからTiが自分で仕事を始めた!と聴き、彼のひたむきな頑張りように尊敬の念を抱きました。孤児となり、路上生活を経て、読み書きが出来ないままですが、美しく優しい心は失わず、立派な青年に成長しました。仕事は、ツーズー病院の近くにて自分で作ったベトナム伝統菓子(タピオカ・ココナッツ・緑豆入り焼き菓子:2千ドン/個)をメインで売っています。朝3時に起きて作り始め、1時間ほど通勤にかかりながらも市内に売りに来て、売切れるまで公安の目も気にしながらずっと働き続けていました。「友達と遊びに行く?」と聞くと、毎日3時起き、7時には就寝、唯一の日曜の休みには疲れきっている体を休めテレビを観るくらいだと答えました。やんちゃなころから観て来た彼の成長振りに本当に感心し、「私も頑張ろう!」という勇気をまたもらいました。彼の姿は「ストリートチルドレンであっても、貧しくても頑張れば自立をすることが出来る!」と全ての人にお手本となります。あなたの生きる道はどうですか?お金や学歴、周りの評価、名声を得るために生きていませんか?小さなことで不平や不満ばかりこぼしていませんか?もしベトナムにいてチャンスがあれば彼の手作り焼き菓子を食べて自分の生き方を見直してみては?本当に美味くヘルシーですよ!
私一人ではこの活動は成し得ていません。募金、物資を提供して下さる方々、また風呂敷計画も一緒に進めてくださる仲間には心から感謝しています。
‘09年3月~’09年9月 風呂敷売り上げ: アイロン2台:栗栖様 布:白井かおり様、栗栖様、遠藤様、唐澤様、富澤様、高橋様、亀井様、
戸田様、鈴木様、金子様、月井様、西川様、白井由紀子様 風呂敷販売協力店inベトナム:TheuTheu、Overland Club、Puri Chori、Blue Dragon、Sapanes que
場所提供:ワークショップ=Huong Lai、Vinoda    皆様のご支援に心より御礼申しあげます。  募金、物資提供の問い合わせはお気軽に

現地視察9月24~10月8日

シンチャオ!2009年の中秋の名月も過ぎ、今年も残すところあと100日を切りましたね。9月24日にベトナム入りし、今回は現地視察ということで2週間の滞在でした。日々発展を遂げるサイゴンの街は高層ビル建設のラッシュ、騒音、汚染がものすごいスピードで進み、初めてベトナムに足を踏み入れたころとはすっかり変わってしまった様子に正直心を痛めます。なんだか日本の戦後状態を追っているような。日本社会に山のように溢れている病気を今ではベトナム人も共通して抱え、ストレス・競争社会になっています。街の至るところでシンナーを吸っている子供たちの姿、以前よりも増して売春婦の数の多さ、運転の荒さなどが目立ち、人々の心が廃れている結果が漠然と解りました。
 日本で風呂敷プロジェクトを講演や、新聞、ラジオ、展示会、イベントで伝え、またカフェや雑貨屋に販売協力のお願いに上がっています。手にして頂けた方には、オシャレさ、今までの風呂敷の概念を越えた出来上がりなど好評でスローではありますが前進を続けています。
 今回の滞在中には是非ベトナムの現地でもプロジェクトの趣旨や、風呂敷の善さをもっと知って頂きたく、ワークショップと展示会を行いました。また地元新聞でも活動内容とエコでフェアトレードな“maiko Furoshiki”の善さが取り上げられました。ベトナム社会では環境や健康、文化継承を考慮するよりも、発展を目指す傾向が目立ちますが、少しずつでもナイロン袋から風呂敷使用へと、ワインやプレゼントをラッピングするのに風呂敷を選択するようになってくれればと願っています。
 「貧しいを口癖にせず、お金儲けばかり考え屁理屈ばかりを口にせず、奉仕で一生懸命努力する私たちに対しても尊敬や感謝の気持ちを抱いて欲しい。」と伝えました。仕事を考える前に、人間として常識を持って行動し、皆楽しみ、学び、手を差し出し合いながら続けて行けることを願います。
2週間でしたが現地でしか成し得ないことが出来たことは大きな収穫でした。

2009年9月6日日曜日

風呂敷Meeting(:






風呂敷計画で現地では11名の方が自立を目指して仕事が出来ています(:

日本でカフェや雑貨屋、フェアトレード店、イベントや講演会などで購入していただいたり、風呂敷計画のことは新聞やラジオ、フリーペーパーなどで紹介していただいています。
これからは展示会やワークショップなども行っていく予定です。
日本の伝統である、素晴らしい風呂敷を知っていただけ、また購入していただくことで、「エコ」と「フェアトレード」に繋がります(:

同じ地球、時代を共有している、同じ人間です。困っている仲間がいればお互い助け合うことは、自然な行為であり、一人間として素晴らしいことです(:

皆さんの心が平穏でありますように(:

合掌(:

Maiko(:

2009年6月10日水曜日

report from Smile Group

Meeting, june 2009

8h30, some families already there.

We bough some outdoor games, so the kids spend there time playing badminton, ball, jumping rope.このブラウザではこの画像を表示できない可能性があります。

At 9 we begin the games all together.

In fact, the parents prefer to talk together and enjoy watching their kids having fun.

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Every body share something but by diferent ways.

This month we have 5 birthdays.

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First of june was the day for children in Vietnam.

Kids are also on holidays and all received their last results at school.

Some sponsors gave pens and notebooks

We give 5 notebooks and 4 pens to each kids.

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We finish the time in the park with songs as usual.

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A good lunch at the office and we take a nap.

This afternoon will be serious.

Parents at the third floor and kids at the second floor will work on the « children rights ».

Cham manage the parents group.

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A staff of Thao Dan manage the kid’s group.

Some students help both of them.

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Some kids are really young but with small pause, it’s ok.

They can’t be concentrated to long time.

Candies and cake, for a sweet end.

2009年6月8日月曜日

~ ストリートチルドレンから自立したTi君 ~

今回の滞在中、縁がありARBAという日本の団体さんから私のありのままの活動をツアーに組み込ませて欲しいと声を掛けていただきました。2日間約30名の主に学生さん達と時間を共有しました。初日は私が活動当初にストリートチルドレン保護施設で出会ったTi君が働いている店で、自身の活動やベトナムの現状を話しました。路上で暮らし、施設に入り、公安に捕まり、低賃金の仕事をし、読み書きは出来ず、でも今を一生懸命生きている本人を観て、忘れていたことに気付いて欲しいと想ったのです。彼が好きな大きな古時計をお礼に皆で歌うと、とても恥ずかしそうに、でも誇らしそうでした。学生さんから「今一番大切なものは?」との質問に、「お父さん、お母さん」と返ってきた時、全員の心が動かされました。翌日は、私がよく行う路上調査を各自で行い、その後に元ストリートチルドレンが働いているフーンライで感じたことシェアしました。夢を諦めずに自分らしく生きる大切さを皆さんに伝え、共に過ごせた時間は貴重でした。(:

ベトナムのHIV/AIDS事情



4年前からHIV/AIDSが原因で苦しい生活を強いられている仲間達と関わり始め、彼らが日頃どこで暮らし、どんな薬を飲み、どうゆう悩みを抱えているのか実際に住居を訪れ、彼らと対面し学んできました。ベトナムは30万人を超すHIV感染者を抱え、15分に1人が新たに感染しています!しかし正しい知識が無い人が多いため、ヘロイン注射の回し打ち、売春、母子感染などで犠牲者が後を絶ちません。知らない間に感染する旅行者や裕福層者も増えています。この地で住む上では避けては通れない現実です。差別意識を持つのでは無く、苦しんでいる仲間たちには手をさし伸べましょう。
AIDS孤児や犠牲になった仲間を学費、薬代、自立支援などでサポートしています。
レッドリボンマーク付Eco新聞紙袋、風呂敷を手作業でする仕事を提供しています。

Furoshiki project !!
私は今、社会から隅に追いやられている人達に端切れを縫い合わせて風呂敷を手縫いで作成する仕事で、自立支援を目指しています。この時代だからこそ心を込め、時間を掛けることの大切さをもう一度見直して頂ければと。そんな想いから、ロゴにかたつむりを選びました。(写真右)「善きことはカタツムリの速度で動く」マハトマ・ガンジー。商品としてよりも、世界に一つの“作品”として仕上げることを重視しています。端切れを生かす縫い合わせ方、おしゃれなデザイン・パンフレットなどを仲間と何度も話し合いを重ね進めています。風呂場で着替えを包んだのが名前の由来で、昔は布団の下に敷いておき、災難時には必需品を入れ逃げたそうです。日本人の知恵は素晴らしい!大きさに合わせてエコバッグ、赤ちゃん、犬、ヨガマットキャリアーバンダナ、テーブルクロス、ランチョンマット、またお部屋のインテリアとしての飾りなどとして、多彩な使用方法があります。プロジェクトについての問い合わせ、風呂敷の注文、お待ちしています。

ニュースレター Vo.2

ベトナムでは旧正月が明け、新たな年が始まりましたね。年頭に日本に帰国し、その間日本でしか出来ないことを体験出来たことは大きな収穫でした。ベトナムで観た路上児童労働やHIV/AIDSの現実、心で感じたことを中学校、NPO主催の祭り(一万人元気フェスタ)、国際交流などの講演会、新聞やラジオなどで伝えました。活動中の風呂敷計画に対しては多くの方々が賛同してくださり計画を進行する勇気をもらいました。私が日本にいたときに関わっていた、虐待や育児放棄が主な原因で親とは暮らせない子供たちがいる児童養護施設の子供たちに会いに行きました。戦後虚弱児を保護する施設の延長で使われていた住宅地の中にある施設を最新設備で整った施設に改め、海と山から近いとても環境の善いところに移築しました。今までは校舎が二階に、一階には1部屋に約8人の共同部屋があり、2歳から18歳までの男女約60人が隔離されたように暮らしていました。新しい場所はプライベートな空間や自然に触れる機会があるので、後は関わっていく大人たち次第だと感じました。腕いっぱいのリストカットや交換日記2ページに「死にたい」のメッセージ、脱走し暴れる姿などを観て、深刻な彼らの心の傷と自分の無力さに胸を痛めたこともありました。ベトナムの施設のように社会に開かれておらず、外部から遮断されている彼らは18歳になり施設を出なければいけなくなった時に行き場がありません。社会とコミュニケーションする方法を知らず、手に技術が無く、施設育ちの彼らを受け入れる先はほとんどありません。施設に入っている子達だけではなく、日本には虐待や育児放棄で犠牲になる子で溢れています。ヨガ指導をしていることがきっかけで心に深い傷を負い、人生に行き詰った大人達とも沢山出会い、日本の深刻な現実問題を痛感しています。去年、ベトナムに活動拠点を移そうと決意しましたが、現地の人で行動し、多くの人が本能で日々生きている姿を観て、「日本人に生まれたことには深い意味がある。同じ日本の人々を救いたい!大好きな日本の伝統や国の美しさを失いたくは無い!」との気持ちが強くなってきたのです。

YOGA Retreat

You will have an unforgettable experience in Vietnam. We will practice Meditation and Asana at the Temple. Also, to meet our friends living with HIV/AIDS to educate Self that makes you to understand about LIFE. Vietnamese vegetarian lunch is included. This opportunity provides you to know about who truly you are and listen to inner voice. Please participate without having expectation and FEEL with your body,mind and soul. For more this information, please contact Maiko

Furoshiki (Cloth wrapper) project!!





“Why don’t they use the skills to sew and embroidery, yet they go on the street to sell lottery?” I thought when I visited a shelter, which providing vocational training to girls. I don’t agree with children working on the street that is dangerous and hopeless to the future. Nor do want them to make ornaments which are useless in our daily lives. Eco and fair-trade will be a big key all over the world…. “Furoshiki project!” came up in my mind! The concept is: 1. Correct left over fabrics=No cost and recycle 2.Sew the fabrics together as Furoshiki=Reuseful 3. Consume Furoshiki= Salary for workers
I chose a snail as its logo from Gandhi’s quote” Better results come as you remain snail’s pace” I want people in the fast-past society to focus on the only one work in the world instead of a product and remember what the true meaning of our life is.

~A successful story from a street child ~

Early this year, there was a call from Japanese NGO, providing study tour in Vietnam and Cambodia, that they wanted me to lead their free day in Ho Chi Minh city. If I just tell about what I can get the information from the internet or books, or bring participants to shelters as local tour, someone can do. Thus, I organized to visit a restaurant that Ti works. From my experience, it is big difference to see real visions of street children and poverty from just imagination. Ti used to live on the street, in a shelter for street-boys, in the area as similar as a jail where homeless people are arrested. He cannot write nor read as having never been to school. My Vietnamese friend (Phuong) and I have seen him for 8 years and knew he has a pure and warm hearted, proudly; he always tries so hard to find a job and work even though his life challengings are not easy. Now he works at the restaurant from 7 am till midnight. While we were eating he was working so hard as everyday. After finishing the dinner, we sang his favorite song”Ookina-furudokei” that he always remembers and asks me to sing. At the end I gave a chance for Japanese students to ask questions to Ti, one of them asked,” What is the most important for you?” ” My mother and father.” he replied. His answer fulfilled everyone’s inner souls. I was glad to share what I have done as whom I am and what is the reality in the same planet. I hope it was a chance for them to look back their way of living and thinking to next step.

Happy Festival In Yuasa-幸せの集い In 湯浅ー(決定)

Happy festival in Yuasa
  -幸せの集い in 湯浅-

 日時: 7月20日(月:祝日) 11時から日没まで
 場所: 湯浅町駅前 パチンコ跡地

”伝統や文化の残る、どこか一昔前の日本を感じさせてくれる町、湯浅で集まり、忘れかけていた人と人との温もり、想いやり、気使い、挨拶、感謝の気持ちなどを、思い出し、その大切さをもう一度見直しませんか?”

以下のキーワードでどれか一つでも満たしていれば参加していただけます!
「手作り、有機栽培、オリジナル、他では役立つ物(単に自分が要らない×)、Eco、フェアトレード、パフォーマンス、アート、活動宣伝、愛がいっぱい」

*ボランティアさんやこの企画を一緒に話し合って善いものにしていってくれる方募集!
何と何とおボランティアさんには、お気持ちとして、Maiko Yogaのレッスンといっぷくでの飲食代が 割引になるクーポンを差し上げます!!

出展、出品、ステージ参加ご希望は、6月20日までにお知らせください!

この企画に際するお問い合わせは
実行委員:090-2102-3577(竹中)まで
     takenakamaiko@gmail.com

2009年4月20日月曜日

幸せの集い in YUASA

お元気ですか?

桜、鶯の鳴き声、新緑、暖かな気候が春を感じさせてくれますね。四季折々の美しさを感じられる日本に私たちは住むことが出来ありがたいことですね。温暖化現象や建物や道路建設の発達で、生き物が住みにくくなって来ていますが、私たちが生きるそして後世に自然や文化は残していけるようにしたいものですね。

さて、今回のメールの件ですが、7月の20日(予定)に湯浅町で楽しく皆さんで集まってわいわいしようと計画を立てています。私は自分が生まれ育った湯浅が大好きです。しかし若い人達の活躍できる場が無く都会に出て行く傾向で、町の商店街は寂れ、せっかくきれいに再建されても使われていない家屋、役所や一部の組織と町民の間にある壁などさまざまな課題があります。美しい自然が残り、伝統や歴史のある、おおらかで人情味のある人々がいるこの湯浅活性化したい。この町に来て、スローライフを体験し、癒しや幸せを感じて生きる楽しさを取り戻して欲しいと願っています。新たな風を吹かせるために、想いついた詳細案は以下のような感じです。その参加者や、これからの話し合いとお手伝い参加者を募っています。興味がありそうなお友達(もちろん外国の方もOK!外国の方には湯浅はお勧めです!)にも宣伝お願いいたします!共存できる世の中作りを是非自分達の手で小さくても、ゆっくりでもやってみませんか!連絡お待ちしています(-:

幸せの集い in YUASA

 日時: 7月20日(月:祝日) <-まだ決定ではありません
 場所: 湯浅町内

”伝統や文化の残る、どこか一昔前の日本を感じさせてくれる町、湯浅で集まり、忘れかけていた人と人との温もり、想いやり、気使い、挨拶、感謝の気持ちなどを、思い出し、その大切さをもう一度見直しませんか?”

以下のキーワードでどれか一つでも満たしていれば参加していただけます!
「手作り、有機栽培、オリジナル、他では役立つ物(単に自分が要らない×)、Eco、フェアトレード、愛情いっぱい」

*ボランティアさんやこの企画を一緒に話し合って善いものにしていってくれる方募集!
何と何とおボランティアさんには、お気持ちとして、Maiko Yogaのレッスンといっぷくでの飲食代が 30%オフになるクーポンを差し上げます!!

この企画に際するお問い合わせは
Maiko:090-2102-3577まで

report from Smile Group about Eco paper bags making(-:

Dear Maiko,
i send you some information about those families who joining your project in VN. For me i think it's really good one to help them improve themself and their life in some way. But i also agree with you that we help them to have better life in the future but by themself, not just only rely on our group.
We started making paper bags from March but it's just the first step to see how their work and how to find the output in Japan.
There was 3 famillies.
Family 1: Mr Huynh Thach - 70 years old live in Long An (1 hour and a half from HCMC). He and his wife are taking care of 2 grand child whose's parents died by AIDS few years ago.
He sold noodle by the past but now he is too old to do this and after the parents of thoes 2 boys died, he has to take care of them more, one of the boy is sick.
His wife just also stays home and helps to do house work for neighber sometimes.
Family 2: Mrs Le Thi Ngoc Minh, lives in district 8 with her 4 childrends. She was fired after her boss knew that she was sick (from her exhusband). She stays home, doing glass-bead and her child bring to their school to sale to classmate sometims. She also does house work for a neighbour.
Familly 3: Mrs Huynh Thi Tuyet, who living with 6 grand-childs. She does many things to earn living such as washing cloth for other, making glass-bead, peeling onion-garlic...

from News Letter vol 2.


In summer 2008, I made step to Vietnam as the place for me to challenge how much I could make a real action. My first time to visit Vietnam was when I was 19 years old, since then I have continued to support children and adults who are disadvantaged. As I speak my Vietnam’s experiences to people, they always ask me,” Why Vietnam? What made you to start doing humanitarian work?”
I met a Vietnamese woman when I was in the United States as a student and she shared me about the reality in Vietnam, many people were poor and needed help. I was looking for the opportunity to see the reality in developing country as having been born and raised in Japan. It was common to go to school, have choices to buy clothes and to eat, sleep in the house and have parents. However, as I was a child, I doubted about what I had been able to do as normal. I was curious about other children who were born and raised in developing countries. “Don’t they think to commit suicide? What’s in their mind everyday? If I were them, how possible I could live… ” I just wanted to find the true answer by myself, not just from media.
In 2001, I began to go into the humanitarian work. Same as now, I do not like to work under any organization. However, Thao Dan dropping center for street children was the place for me to understand about those children’s real lives. Some of them were orphans; some came to city to find a job from poor provinces. Poverty made them become street children. I had tried to spend time with them to build a close relationship as much as I could. I cared and loved them because I felt what they want was that. To research about the reality of street-life, and poverty I often walked around the street. Many people from very young age sell lotteries, flowers, being robbers, being a shoe-shiner, or prostitution. The issues of drug-users and HIV/AIDS have never been gone. Moreover, I visited many locations of those people’s places to live. Every time, it was hard to accept what I saw is real. If I did not go out from Japan, I could not understand there are so many people live without having clean running water, enough food, cloth, space to sleep, to cook and hygiene.
The more learning about the reality of people who were born next to poverty, the more I felt pain
as realizing of helplessness. Also, I often felt anger to the society of unfairness.
In 8 years, I have learned a lot about what is the reality in this world and what is the fate for my life. I do not want to conclude after my experiences that I have a passion to share what I have seen and felt from my true experiences.
In Japan, I have many opportunities to share my experiences, at schools, events, newspapers, radio and just in my daily lives. It is very important to make them what we can do in our daily lives is miracle. Many people have complains all the time, but once they know about the fact of Vietnam, they remember what important caring about others and appreciating for what we have.
Although thinking to move to Vietnam to challenge how much I could devote my energy to people who extremely need help. However, I found the positive possibility to make their future better by Vietnamese people; I could realize Japan has much more serious issues. Because I am Japanese, love my tradition and beautiful nature, now I have a strong will to devote my ability and energy to my people. Nevertheless, I do not mean I completely leave the connection from Vietnam; I love and appreciate Vietnam a lot, without true experiences in Vietnam (including Dengue fever!hahaha) I could not be who I am now. I support people, who are extremely poor by providing the chance to work to make Furoshiki. That is “Furoshiki project.”